2026年新年号が出ました!(12月25日発行)2026年の始まりを飾る1冊です。
誌上を借りて読者の皆さんに「明けましておめでとうございます」のメッセージを送ります。
新年号は、まさに激動の2025年を振り返り、2026年の方向性を提供できればと編集しましたが、何せ力不足で、十分な企画とは言えませんでした。それでも誌面から考えるヒントを読み取っていただければ幸いです。
スルメイカの小型釣り漁業への採捕停止命令に象徴される「新しい資源管理」の問題がクローズアップされ、2026年も水温の上昇に加え、「黒潮大蛇行の消滅」など太平洋の漁海況にどんな変化をもたらすか予測がつきません。
そうした環境の変化を受け止め、対応することで今日ある北海道漁業です。ブリやフグ、オオズワイガニなど新たな魚種を生かし、ホタテ、秋サケ、コンブの三本柱を軸に資源と利用の立て直しにチャレンジしていく年でもあります。
全道各地で取り組まれている回遊漁の漁獲格差に左右されない養殖が実を結び、特にトラウト(海産性のニジマス)を中心とするサケ・マス養殖が実証実験の段階から事業化に進み、あらたな産業として飛躍する年となることが予想されます。
北海道漁業の関係者、読者の皆さんにとってより良い年となるよう願いを込め、謹んで新年号をお届けします。

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