2025年5月号が出ました!。道水産行政の新しいヘッドクォーターが動き、新顔の幹部を紹介しています。
6月1日に予定される「第1回北海道豊かな海づくり大会」の準備が急ピッチで進められています。小樽築港の臨海公園で日本海ニシンの稚魚を放流するほか、ウイングベイ小樽を会場に楽しいイベントを用意し、小樽港第3号ふ頭会場では、海上保安庁や水産庁の巡視船、取締船の乗船もできます。
5月号は4つの特集を軸に、北海道の漁業、漁協の動向がわかる記事が満載です。ぜひご一読下さい。「第1回北海道豊かな海づくり大会」の模様は一部、6月号に掲載しますが、7月号に特集を組んで詳細にお伝えします。毎年、場所を変え北海道の浜で開催される予定と聞いており、注目の行事となります。
また、たいへん申し訳ありませんが、印刷等の経費高騰により、月刊『水産北海道』を4月から値上げせざるをえなくなりました。ご理解のほどをよろしくお願いします。
4月から1冊1,100円(本体1,000円)、年間13,200円(本体12,000円)となります。それ以前に前納された方や、見積もりをすでに発行した方はその価格で請求します。
以上、月刊『水産北海道』を引き続き購読いただくようよろしくお願いします。


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