漁業と漁協の情報を満載したマンスリーマガジン（月刊「水産北海道」）を昭和26年から発行しています。そのほかニュースペーパー（北海道漁協系統通信）、ディレクトリー（水産関係人名鑑）なども出しています。
当社ではMacを1996年3月に導入してから、札幌大同印刷さんのご協力のもと、社内でDTPによる編集・レイアウトを手掛けています。
また、記念誌、伝記、広報紙、パンフレットなど各種の編集・出版企画に多くの実績がございます。企画段階からご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
広報媒体としては、現在、北海道栽培漁業振興公社発行の「育てる漁業」（A4判、カラー、8ページ、年4回）、北海道水産会発行の「水産会報」（A4判、カラー、16ページ、年2回）、道ＪＦ共済推進本部(共水連北海道)の「インフォーメーション」（年1回、A4判、カラー・2色 56ページ）などの編集をサポートしております。
これまで『羅臼漁業協同組合五十年史』（A4判、1109ページ、上製・箱入）や北海道栽培漁業振興公社の『公社20年のあゆみ』（A4判、カラー、62ページ）、宗谷漁協の2001記念誌『心と力の結集をねがって』（B5判、194ページ、上製・箱入）、北海道水産物検査協会の創立20周年記念誌『20年のあゆみ』（A4判、108ページ）、北海道漁港漁場協会『協会五十年の歩み』（A4判、227ページ）、
北海道漁業信用基金協会『50年のあゆみ』（A4判ヨコ、48ページ）、道漁船海難防止・水難救済センター設立30年記念誌『30年のあゆみ』（A4判、54ページ）、『指導連の軌跡』（A4判、199ページ）、『声問漁協52年の航跡』、『尾札部漁協創立50周年記念誌』の編集・制作を手がけております。最近では『ぎょさい50年のあゆみ』（2015年、北海道漁業共済組合）、『森漁協合併後50年のあゆみ』（2017年）をやり、現在は『道漁連70年の軌跡』を作業中です。
2001年（平成13年）は、当協会発行の月刊『水産北海道』創刊50周年ということで、5月に『北のさかな産直ガイド2001』を発行し、同誌面の8月号、9月号にて記念特集を掲載致しました。
2002年（平成14年）12月には『北のさかな産直ガイド』の第二弾として「最新版」、2004年（平成16年）に『北のさかな産直ガイド』の第三弾「漁協編」発刊しました。
2011年3月の東日本大震災に際しては、いち早く記者を現地に送り、その模様を伝えました。また。2012年の第50回北海道漁協組合長会議では、半世紀の歴史を誌面で2回にわたり特集し、『第50回北海道漁協組合長会記念誌』（道漁連）の編集・制作を行いました。
創刊60周年に当たっては、札幌において『コンブ漁業を考えるセミナー』を開催し、大勢の方々に参加頂きしました。現在、2020年（令和2年）の創刊70周年に向け、新たな企画・出版を検討しております。
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