月刊水産北海道2024年11月号
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【お知らせ】2024年11月号をお届けします! (11月11日発売)

 本道漁業の盛漁期、道東沖のイワシまき網が終漁、秋サケは終盤に差し掛かり、サンマはいぜん健闘しています。11月号の表紙はそんな中、ブリとともに急激に漁獲を増やしているマフグ。オホーツク海に臨む雄武町の元稲府漁港での底建網漁の様子です。新しい資源を有効利用する加工力が求められています。

 今月号は恒例の全道漁協みな貯金運動が10月17日(木)の貯金日を迎え、中間報告がなされました。漁協貯金は6,565億円と前年比218億円と厳しい漁業環境の中で浜の心と力が漁協に結集されました。

 サンマ・イワシの2025年度TACが決定し、国際会議で増枠されるクロマグロの国内配分は大詰めを迎え、主要魚種の今シーズンの漁獲はおよその帰趨が見えてきました。

 このほか、旭日双光章を受けた雄武漁協の前代表理事組合長、片川隆市氏をはじめ、秋を彩る秋サケ、ホッキ、サンマなどのイベント、施設整備やコンブの生産対策、宗谷地区漁青連の伊東大智会長などをとりあげいます。

 弊社では、2025年版の水産関係人名鑑をこのほど発刊致しました。ぜひご利用下さい。

 本誌は漁協系統、青年女性部などの下部組織の情報発信に強みを発揮します。製品・サービスの広告媒体としてもぜひご利用下さい。

 ※広告に関する問い合わせは、電話011-271-4603、メールkaisha@suisanhokkaido.co.jpまで。
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